2018.08.24ブログ
老けない、若々しい体のつくり方・・・はぴねす美容のお話6

カラダが健やかに動くのは「体内時計」「自律神経」「ホルモン」「毛細血管」のおかげです。
通常は連動して働いていますが、どれか一つでも乱れたり、正常に働かなくなると全体が崩れ、体調を崩したり、老化を早めてしまいます・・・
体内時計と自律神経はコンビで働きます。朝起きてから、体内時計の指令により自律神経の交感神経が優位になり、体の機能が活性化し体が活動モードになります。夜になると自律神経のもう一つ、副交感神経が優位になり、リラックスモードになるようにコントロールされています。
自律神経と毛細血管も連動してはたきます。活動モードで交感神経が優位になっていると、毛細血管は収縮させて体の中心に血液を集めます。そして、副交感神経が優位になると、毛細血管は緩く体全体に広がりホルモンを乗せた血液を体の隅々まで巡らせ、体中のメンテナンスを行います。
ホルモンは自律神経とともに体を制御し、正常に働くのを助けます。免疫、エネルギー代謝に働いたり、体の発育や発達に働いたり、いずれも時間をかけて体中をめぐり、睡眠中によく働いて、アンチエイジングに力を発揮します。
もし、体内時計が乱れたり、自律神経がしっかり働かなかったり毛細血管が体をしっかりめっぐていなければ・・・体中はきっとどんどん不健康になっていってしまうと思います。
はぴねすの鍼灸治療などの施術には、これらの働きを助ける効果があります。
一度試してみてくださいね♪
