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2018.09.29はぴねすQ&A

美容はりのリスク・・・はぴねすQ&A

こんにちは!!はぴねす鍼灸院内川です♪



最近、有名人のブログやSNSによってだいぶ認知されていて、はぴねすでも人気メニューでもある『美容はり』ですが、少なからずリスクもあります。今回は、皆様にさらに安心して施術を受けてもらいたいので、あえて「美容はりのリスク」についてお話させていただきたいと思います。

リスク1・・・鍼を打った時の痛み

お顔は体の中でも特に敏感な場所です。顔に鍼を刺すので、チクっと感じる場合はもちろんあります。

しかし「はぴねす鍼灸院」では、その痛みを極力感じさせないように、極細で高級日本産の鍼を使用しています。

また、鍼を刺す角度や深度を調整し、鍼による痛みを感じないようにするための手技を用いながら行います。

もちろん人によって、感じ方は違いますので気になる方はすぐにおっしゃって下さい。その方々にあった美容はりお提案させていただきます!

 

リスク2・・・内出血

体に鍼を刺すという施術であるため、出血や内出血を起こす可能性が稀にあります。

内出血は残念ながら、100%防ぐことはできません。毛細血管を避けて鍼を打つことは相当難しいです。内出血してできた青アザは、通常は小さいものだと2~3日程度で、大きいもので2週間程度で消えていきます。

消えるまでの期間はそれぞれの体質や、内出血の量などによって変わりますが、コンシーラーなどの化粧品で隠すことができる程度です。

内出血ができやすい方の兆候としましては、高齢の方、血液をさらさらにするお薬を服用されている方、普段から身体にアザができやすい方などがあげられます。

しかし、決して出血や内出血が全て悪い訳でもありません。
出血した血液がどす黒い方などは滞っている証拠です。滞っている血液が出ることで、血流が促進し隅々まで血液が流れることで代謝が向上し、肌のターンオーバーを促進してくれたり、肌のトーンがあがったりもします。
内出血が発生してしまうと、見た目にあまりよくないと感じられますが、傷の修復、肌の再生にはいい影響を与えてくれます。

さらに、はぴねす鍼灸院ではこの内出血のリスクをさらに下げるために、鍼の本数も20~30本程度となるべく少ない本数で施術していきます。極限までリスクを減らし、しっかりとした効果を得られる技術と経験がありますので、どうぞご安心して受けて下さい!

 

リスク3・・・その他

赤く湿疹が出る
施術後には内臓や身体の修復機能、免疫力も高まる為、体の好転反応と金属アレルギーが現れることもあります。 身体の免疫機能が高まると湿疹等の症状は現れなくなります。 金属アレルギーは鍼への金属アレルギー反応があります。 しかし、はぴねすでは、金属アレルギーを引き起こしにくい使い捨てのステンレス製の鍼を使用していますのでご安心ください。

身体が怠くなる
施術後は運動をしたような身体のダルさなどがあります。 施術した部位に血液や気が集まるためです。万が一めまいやダルさを感じた場合はゆっくりと休んでください。

施術した所に違和感が残る
皮膚下の筋肉を直接刺激する為、敏感な人は多少の違和感が残ることもあります。その際はしっかりおっしゃって下さい。その際は、その違和感を緩和させる手技を行います

お酒を控える
身体全身の血流がよくなっている為に、お酒も酔いが回りやすくなりますから当日は控えてください。

 

以上が美容はりで考えられるリスクとなります。

しかし、リスク以上に得られるメリットがあります。

美容はりには、多少のリスクはありますが、お薬などと違って副作用はありません。それに鍼を刺すことによってその周辺の血行は促進されます。身体からすると鍼は異物になります、その異物を外に出すための反応として血流が促進されます。これによりむくみやくまなどが解消され、顔色が明るくなるなどの即効性の効果を実感できます。また鍼を刺した事によってできた小さな傷を、再生する為に肌の真皮層のコラーゲンやエラスチンなどの成分が合成されます。小じわが目立たなくなったり、肌のはりが生まれるのは、この身体の自然回復力によるものからです。

 

少し長くなってしまいましたが、なんとなくわかって頂きましたでしょうか?

少しでも、美容はりについて理解していただけると嬉しいです(^^)

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