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2019.01.22カラダコンディショニング

花粉症






現在、日本人の4人に一人が花粉症だといわれています。では、花粉症とはいったいどんな病気なのでしょうか。花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。アレルギー性鼻炎は、原因物質(アレルゲン)の種類によって2つに分類されます。





花粉症の対策





花粉症用マスクの効果





花粉症対策としてマスクを使用されている方、多いのではないでしょうか?
マスクを使用することで、吸いこむ花粉の量を約1/3~1/6に減らすことができるといわれており、特に鼻の症状が気になる方に効果的です。
大事なことは顔にフィットするものを選ぶことで、横に隙間ができるとそこから花粉が入ってしまいます。使いやすいマスクは顔にフィットし、息がしやすいもの、衛生面からは使い捨てのものがおすすめです。





洋服選びで、花粉を寄せ付けない





花粉症対策の第一歩は、まず「花粉を寄せ付けない」。
外出するときの洋服によって、家に持ち込んでしまう花粉の量に違いが出る事をご存じですか?
一般にウールなどの素材は花粉が付着しやすく、綿や化学繊維などは付着しにくいと言われています。
春先用の洋服選びに、覚えておくと便利かもしれませんね。





上手な換気で、花粉を減らす





1000万個・・・これが、花粉飛散時期に1時間換気した際に、部屋に入ってくる花粉の数だといわれています。
換気のコツは開窓の幅を10cm程度にすることと、レースのカーテンを使用する。これで侵入する花粉を約1/4に減らすことができるそうです。
また、換気時間を短くしたり、こまめな掃除にも気をつかいましょう。





目がかゆくなる前に!





花粉を寄せ付けない工夫に「メガネ」があります。ある実験では、メガネを使用しない場合に比べて、通常のメガネでも目に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少しました。
また、花粉症の症状があるときのコンタクトレンズには要注意。コンタクトレンズによる刺激がアレルギー性結膜炎を悪くしてしまう事もあるんです。
花粉のシーズン、気分転換も兼ねてメガネをかけてみてはいかがですか?





「うがい」を習慣づける!





外出から帰ってまず行う花粉対策、おすすめは「うがい」です。
花粉時期になるとのどがイガイガする、こんな経験はありませんか?
鼻から吸い込んで奥に付着した花粉は、粘膜の働きでのどの方へと送られます。
かぜのシーズンだけでなく、「家に帰ったらガラガラうがい」の習慣を続けて、のどの花粉を洗い流しましょう。





プロの施術に任せてみる!





はぴねす鍼灸院のカラダコンディショニング(全身調整)では、花粉症やアトピーに対するアプローチもできます!
ぜひ試してみてください!





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