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2019.02.12ブログ

体が冷えるのはなぜいけないのか?


こんにちは!千葉市で美容や健康・体のことならお任せでおなじみの【はぴねす鍼灸院】です





今回はなぜ体が冷えるといけないのか・・・についてお話していこうと思います。





体が冷えると手足が冷たくなったり、お腹が痛くなったりいろいろありますよね?





いつものことだから今さらって方や、別にそれくらいいいじゃん!っと思う方もいらっしゃると思います。





しかし、体が冷えることで新陳代謝が落ち、免疫力が低下していきます。





新陳代謝が落ちると、体が太りやすくなったり肌が荒れやすくなったり髪がパサついたりしてきます





免疫力が低下すると、想像ができるように風邪もひきやすくなります。





冷え性は病気に近い状態と考えられます、改善には生活習慣を見直すことが大切です。





人間の平均体温は 36.5℃位で、平均体温は体内の酵素が最も活性化され働く温度と言われています。
体温が1℃下がると、免疫力低下、基礎代謝低下、体内酵素活性の低下が起こると言われています。その結果、風邪や感染症等病気にかかりやすくなる、アレルギー症状がでやすくなる、太りやすくなるなどの症状が出てきます。





体温が低くなることでおこる症状





風邪をひきやすくなる・太りやすくなる・疲れやすく、やる気が出ない。 ・妊娠しにくくなる。・早く老けやすい。 ・ガンになりやすくなる。・病気やアレルギーになりやすくなる。 ・体のコリ、疲れやすくなる。 等





《なぜ体が冷える⁉》





季節に関係なく、生活習慣や体つきにより、体は冷えやすくなります。





また、暑い時期は冷房や冷たい飲み物等に関係より過剰に体を冷やしてしまう事が多いです。





体が冷える要因





通年 筋肉力が少ない。運動不足。自律神経の乱れ。お酒、たばこの影響。





栄養バランスの偏り、体を冷やす食べ物。





暑い時季節 冷房。冷たい食べ物や飲み物。日中と夜の寒暖差。





寒い季節 気温の低下。活動量の低下。





※上記の原因の他に、病気などや服薬により冷えの症状が出ている場合もあります。





症状が悪化する場合は、かかりつけ医に相談しましょう。





《冷えを防ぐ生活習慣》





●定期的に運動をする⇒筋肉は熱生産するので、筋肉が増えると体温が上がります。また、基礎代謝も上がり、痩せやすい体作りに繋がります。筋力アップのトレーニングを取り入れましょう。有酸素運動は、全身の血液循環を促す効果もあります。





●体を冷やさない、温める食べ物を摂る⇒食べ物には、「体を冷やす性質」と「温める性質」の食べ物があります。冷えが気になる方は、食べる物を工夫しましょう。





冷やす食べ物:冷たい食べ物、冷たい飲み物、夏野菜、パンや麺類、糖分を多く含む物 等





温める食べ物:常温や温かい食べ物、根菜類、タンパク質、ショウガやネギなどの薬味 等





●体を温める服装⇒腰、お腹が冷えないような服装(腹巻、インナーを増やす等)





また、手足等体の末端は血流が滞って冷たくなることもあるので、手袋や厚手の靴下の着用や指先の体操などをオススメします。





●ゆっくりお風呂につかる⇒シャワーだけでは体の芯まで温まりません。湯船にじっくりつかり、体の奥まで温めるようにしましょう。血流の促進、リラックス効果などの効果も期待されます。





●自律神経を整える⇒ストレスを溜めない、規則正しい生活を過ごす等を心がけましょう。また、過剰に冷えた冷房もよくありません。室内の設定温度は屋外との差が 5℃以上にならないよう設定し、温度の設定が変えられない環境では羽織るものを用意しましょう。
※病状により当てはまらない方もいます。





はぴねす鍼灸院のカラダコンディショニングではこうした冷え性などへのアプローチが出来ます。





ぜひ試してみてはいかがですか?





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